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過去のアンケート結果 |
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「過去のアンケートへのお返事」
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以下、過去のQ&Aを御覧ください。(平成16年11月9日追記、平成17年4月27日更新、平成19年9月27日追記)
尚、ご質問・ご意見は遠慮なくアンケート画面より送信ください。
問い合わせはこちらまで⇒メール
小児科は無いのですか?
小児科専門医ではありませんが、家庭医としての対応は可能です。小児科専門医の受診が必要と判断した場合はもちろん紹介いたします。10年間地方都市で、幼児から高齢者までの医療を行った経験がありますので、特殊な状態でない限り診療可能です。
小児科に限らず専門医の希望が多ければ、将来的には大学病院等からの派遣も検討いたします。
(追記)少ないですが(4〜5人/日)実際に予防接種を含め、小児診療も行っております(0歳児も)。
神経内科についてよく分かりません。
神経内科を説明したページが有るのですが、すこし難しかった様で大変申し訳ありません。
現在、長島監督さんは神経内科で脳梗塞の治療を受けております。そのように神経内科は脳や神経系に何らかの障害を起こした病気を担当しております。
外来で診ることが多い病気としては、頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)、顔面神経麻痺、パーキンソン病、頚椎症などが上げられますし、入院して治療することが多い病気としては脳梗塞、髄膜脳炎、ギランバレー症候群などがあります。
「神経」と「精神」が似ているため、混乱が生じていることが多いように思います。
クリニックが出来ましたら、実際の診療をお見せして説明した方が分かりやすいかも知れません。遠慮なく聞いてください。
できれば、再度私の神経内科の説明(⇒神経内科)を御覧いただき、不明な点をお教えいただければ幸いです。
腰痛で困っています。整形外科の診療もされていたようですが、診てもらえますか。
もちろん診察いたします。レーザー鎮痛装置や牽引器・ウォーターベットもありますので、対応可能です。しかし、腰痛が整形外科的疾患ばかりではありませんので、診察次第です。最近の読売新聞の腰痛特集でも、腰痛の2割程度にうつ状態が原因になっていることが載っておりますように、総合的な診察が大切です。
また、整形外科を担当していた時は、四十肩、五十肩、膝関節症、野球肘、テニス肘なども治療しておりました。
(追記)予想以上に腰痛・関節痛・肩こり・頚部痛の方を多数診療しております。 また、オスグット・シュラッテル病(4月1日のブログ参照)も診療しております。
診察日と診察時間は決まっていますか。
診療日は月、火、木〜土を予定しております。(休診日は日曜と祝祭日、水曜です。)
診察時間は、平日が9時〜12時30分、14時30分〜18時。土曜は9時〜12時30分を予定しております。
(追記)既に決定していますのでこちらを見てください。
⇒診療時間
往診してください
もちろん、往診いたします。外来が主体なのですぐにお伺いできない場合があるかもしれませんが、具合が悪いなど状況をお教えいただければ優先いたします。
また、訪問診療の経験がありますので、定期的な往診も対応する予定です。
関連質問:往診の不在時等の待ち時間が心配です。
開業当初はとてもすいておりますので(予想通りでした!)、その様な心配はないと思います。もちろん受付順や予約を考慮いたしますが、皆様に納得いただき、具合が悪い方を優先とさせていただきたいと考えております。
(追記)いまだにすいていますが、稀に混むことがありますので12月頃に予約診療も併用を検討中です。しかし、予約無し診療も続けます。病気は急に起こるものですので、予約なく受診できる必要もあるからです。
(追記2)申し訳ありませんが、平成19年9月現在いまだ予約診療は行なっていません。病気によって診察時間がかなり掛かることがあり(特に神経内科疾患)、予約診療は難しいと判断しています。
皮膚科診療を希望します。
白癬菌症(水虫等)、湿疹、蕁麻疹、口唇ヘルペス、帯状疱疹などの一般的な皮膚科診療には対応いたします。
アトピー等の慢性皮膚疾患については、時間と根気強い治療が必要です。場合によっては、皮膚科専門医へお願いすることも了承ください。
(追記)現在、アトピーの方も診療しておりますし、爪白癬・脂漏性湿疹の治療も行い改善しております。
(追記2)その後、掌蹠嚢胞症の方の治療も行い順調な経過をとっています。
水曜日も診療してください。
水曜日は、日本大学医学部の兼任講師としての仕事(日大板橋病院外来、医学生の教育指導)がありますので、大変申し訳ありませんが休診とさせていただきます。
この日を新しい医学知識を吸収する機会として活用し、皆様にその知識の一部でも還元できればと思っております。
また、かなり遠方ではありますが(東武東上線 大山駅徒歩12分 または 池袋西口からバス20分)、午前中に日大板橋病院へ来院いただければ診療いたします。(電話03-3972-8111、内線3229)
NEW
インフルエンザワクチン予防接種はどのようになっていますか?
ワクチンの数量が限られている為、予約とさせていただいております。費用は江東区より補助のある方(65歳以上など)は2、200円または0円、自費で受ける方は2、630円(税込み)です。(消費税等上昇した場合は、値上げしますこと御了承ください。)
回数は13歳以上の方は1回で良いと考えていますし、厚生労働省からの指導要綱でもその様になっていますので、特別に要望の無い限りその方針で行います。
平成26年より大人:2,800円、小児(3歳未満):2,200円に変更しました。 予約した方が来院しなかったため破棄したワクチンがあり、予約者全員が来院されればもう少し安くできるかもしれません。残念ながら、平成27年より3価⇒4価(4種類;A型2種・B型2種)となったため、ワクチンの入荷価格が上昇し、更に値上げすることとなりました。価格については直接お問い合わせください。
<受けたい医療>
心配な症状についてきちんと患者の話を聞き、わかりやすい説明をいただきたいと思います。
また「かかりつけ医」として、いろいろな治療の相談ができ、必要であれば専門医に紹介していただけるような環境であってほしいと思います。
困っている症状をうかがい事は可能ですが、その原因を見つける為に診察や検査を行い、これらはある程度限られた時間の中で行わなくてはならないので(1人30分ですと1日14人が限界となってしまいます。)、結論を付けて最終的な説明になるには大変申し訳ありませんが、何回か診察に通っていただかなくてはいけないことがあります。 また、よくあることですが、受診した症状について説明している時に、全く別の病気によると考えられる症状についてお話していただくことがありますが、受診時の症状に対して真摯に対峙していますので、次回に診察させていただくことをお許しください。 専門医受診については、少なくとも自分の限界を知っており、今までに聖路加病院1人、高齢者医療センター2人、あそか病院2人紹介しております(11/9現在)。ただし急ぐ必要の無い方については、毎週水曜大学診療に行っているので資料等持って大学の専門医に聞いて対応したことがあります。(多少異なりますがエピソードについては10月21日のブログを御覧下さい。)初診の診療終了後に「ほかに聞きたい事がありますか?」と聞くよう努力しておりますが、忙しくなると待っている患者さんのことが気になり、時々忘れてしまうことがありますので、注意していただければ幸いです。
<受けたい医療> 在宅で上手にターミナルできる医療。
<希望健康関連サービス>高齢者の在宅医療。
<その他> 往診はできますか。
緊急時の診療時間外の対応について、簡単で結構ですので教えください。
過去に訪問診療専門のクリニック(東新小岩クリニック訪問診療部、フジモト四谷クリニック)での診療経験がありますので、在宅ターミナルケアや高齢者在宅診療は不可能ではありません。しかし、訪問診療は24時間365日対応できることが重要であり、その体制が取れるまで、当面は正式な訪問診療ではなく、外来診療の延長としての往診とさせていただきたいと思います。ご了承ください。
尚、当然のこととして往診は行いますので、ご依頼ください。
時間外の連絡は、必要ある方に私の自宅の電話をお教えし対応しております。(当院でインフルエンザワクチンの予防接種を受けた方は、気がついておられるかと思いますが、お渡しした診療内容の下部にある時間外連絡先がそれです。)
アンケートのお答えの中に『時間外の連絡は、必要ある方に私の自宅の電話をお教えし対応しております。(当院でインフルエンザワクチンの予防接種を受けた方は、気がついておられるかと思いますが、お渡しした診療内容の下部にある時間外連絡先がそれです)』とありましたが、例えば土日の夜間に子供が急に具合が悪くなった時などに連絡を入れさせていただいてもよろしいのでしょうか?
当院に受診されている方の治療に関係した相談については、いつでもお受けいたします。できればその旨、受診時にお申し付けください。しかし、時間外では近隣の院外薬局が閉まっているため投薬が出来ませんので、治療については対応できない場合があることをご理解いただきたいと思います。
実際、治療が必要と判断し外来レベルでの治療が適切と判断した方に、医師会の土曜・休日診療所や江東区の平日夜間こどもクリニックを紹介しておりますし、上記の診療所が終了した時間では消防庁のテレホンサービスTEL:03−3212−2323や医療機関案内サービス(時間外の対応あり)をお教えしたり、墨東病院を受診していただいたりしております。
尚、アンケートを送信いただくと、私の携帯電話へ転送されますので、アンケートページのメールアドレス欄に返信希望のアドレスを記載いただければ 多少遅くはなりますが、お返事することは可能です。(今までに約30件ほど直接回答しております。)
(追記2)糖尿病の方でインスリン離脱のため、常時連絡取れるような体制をとり治療を行なったことも有ります。⇒4月23日のブログおよび6月11日のブログ参照
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